こんにちは(`･ω･´)ﾉｼ
今回も前回に引き続き、思い出の品(g-shock)の修復を行いたいと思います。
元々がこんな↓感じだったので、
赤色(チョット暗め)
クリヤから染料を使って赤色(チョット暗め)にしてみようかと思います。
(。´･ω･)?
だったら最初から赤色のベルトベゼルを買えばいいのでは？とお思いでしょう･･･｡
確かに手間かからないですよね。
何故クリヤカラーを選択したかと言いますと･･･｡
加水分解し難いかなぁ～と勝手に思った為です。
根拠は無いのですが、クリヤカラー(色付き透明ではないモノ)のg-shockには加水分解が発生していない又はかなり進行が遅いと感じているのです。
あくまでも統計的なモノで実証はしておりませんが、紫外線による”黄変”はあるものの崩壊はしていない様に思えます。
因みに、クリヤグリーンのg-shockを所有していますが、見事に加水分解で崩壊しました･･･｡(´Д⊂ヽ
色付きのクリヤカラーは崩壊するんじゃないかな？と思っております。
という勝手な仮説の基、クリヤカラーから染色してみようかと思います(`･ω･´)ﾉｼ
まずは染料を用意します。
ダイロンマルチ(カラー：⑪ボルドー)
g-shockのベゼル染色では定番品の”ダイロンマルチ”
ダイロンにはほかにもプレミアムとかあるみたいですが、ベゼル染色には向かない様です。
購入の際には”※ダイロンマルチ又はNewマルチ”を買いましょう(`･ω･´)ﾉｼ
※：マルチとNewマルチは同等品の様です。
パッケージは多国籍で表示
製造はイギリス、包装は台湾。
パッケージは多国籍で表示されていてグローバルな商品。
製造と包装も別の国でしっかり明記されているので何となく安心(´・ω・)
早速染色してみましょう(`･ω･´)ﾉｼ
････････････｡
出来た(*'▽')
････････････｡
なんかイメージと違う様な･･･｡(´Д⊂ヽ
ロゴ部分をマクロ(言う程悪くない)
クリヤに染色するとクリヤレッド(ボルドー)になるという事で･･･｡
透け感要らないなぁ･･･｡(´Д⊂ヽ
仕方ないので取り敢えずそのまま進めましょう。
うん･･･｡(´・ω・)
本体が黒色なので画像で見ると、”黒色”にしか見えん(｡-_-｡)
クリヤレッド(ボルドー)は撮影難しいですね(｡-_-｡)
ベルト、バンパーを取り付けて完成(´・ω・)ﾉｼ
撮影映えしない･･･｡(´Д⊂ヽ
今回の失敗はクリアレッドになってしまったところですかね･･･｡
g-shockのロゴも本来(DW-5600ED-4)は”黒色”なのですが、流石にこの色合いに黒は”無い”と思い、初代カラーのライトグレーにしてみました。
黒っぽくなったのでライトグレーは映えますよね(*'▽')
今回、2回にわたってお送りした思い出補完でしたが、またまたイヤホンから大脱線してしまい申し訳ありませんm(_ _)m
これからも脱線するかもしれませんが何卒宜しくお願い申し上げます。
今回はこの辺で！
それではありがとうございました(`･ω･´)ﾉ
オマケのコーナー(g-shock編)
今回使用した社外品のベルベゼセットですが、気になった点があったので記しておきます。
何処が変かと言いますと、こんなところ↓
左:社外品 右:オリジナル
左:社外品 右:オリジナル
上:社外品 下:オリジナル
オリジナル
社外品
使用する分には良いと思いますが、色々と作りが雑･･･｡
バネ棒も全然違うし、刻印が雑･･･｡(日本なわけない)
刻印に関してはモノにもよるので、オリジナルでも雑に見えるモノもありますが、流石にこれは･･･｡
まぁ安いので良いと思います(´・ω・)
何かの参考になれれば幸いですm(_ _)m
