こんにちは(`・ω・´)ノシ
前回製作したイヤホンですが、テスターさんに”約1週間”ほど使用して頂いて、”概ね満足”という意見を頂戴しました(*´ω`*)
詳細なレビューを頂きましたが、ざっと見て”概ね満足”と”今まで(過去の製作)と随分印象が変わった”という事なので、試したかった事は”成功した?”と思っています(*´ω`*)
とりあえずはホッとしたのですが、自分の中では”もう少し調整出来たのでは?”と考え込んでしまいまして・・・。
私自身1度考え込んでしまうと、実行しないと気が済まなくなる性分なので・・・。
もう一回再設計してみようかと思っております( ゚Д゚)
そんな事を考えている時に・・。
以前の製作中にこんな事(SWFK-31736)↓になってしまったので、追加で注文していたんですが・・・。
”タイミングよく”到着しました(>_<)
これはもう”作り直しなさい・・・。”という、何かしらのお告げなんでしょうかね?
シェルだって以前製作して没になったものがあるし↓(モッタイナイでしょ?)
予定としては、ドライバとネットワーク構成を一部変更(まぁ見直しですからね・・・。)
おそらく”ネットワーク構成”はかなり変わる予定です(>_<)。
もしかしたら、ドライバは減るかもしれません(なるべく減らしたくないのですが・・・。)
そして、この作業もまだ残っていた・・・。
mmcxのエグリ加工・・・。
切削部分の明確化の為、境界線に”マスキング”を貼ってみるが・・・。
切削しているうちにマスキングがズレてしまい、作業効率が非常に悪かったので、結局以前から行っていた”ケガキ”に戻すという(´Д⊂ヽ
失敗しても良いんです(>_<)チャレンジは必要です!
切削作業自体は、先日シェルの厚みを考慮した”リューターのビット”を購入しておいたので、作業自体はすごく楽です(*´ω`*)
今回も使用する分だけ切削加工・・・。今考えてみたら、手持ちのコネクタ(mmcx)全部纏めて加工すればよかったかな・・・。
シェルも加工が必要ですので、音導周辺とmmcx取付穴の加工を行います。この作業もサイズを考慮した”リューターのビット”を購入していましたので比較的楽に行えました(写真はありません。申し訳ないです)
実際のシェルに合わせて確認してみます(`・ω・´)ノシ
問題無く合わせられました(*´ω`*)
この辺りの加工は、ビットの選別が正しければ、比較的楽(勿論慣れは必要ですが)に行えます(`・ω・´)ノシ
あと、前回製作したイヤホンのシェルには”ベント”を設けていなかったです・・・。
ですので、今回はシェルかフェイスのどちらかに設けようと思います。(いまだ考え中・・・。)
いつ完成するか分かりませんが、進捗状況も記せればと思っています!
それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ