こんにちは(`・ω・´)ノシ
とうとう梅雨入りです(>_<)
と言いつつも連日夏日の気温・・・。
流行り病とは別に熱中症も注目されてきました。
自覚症状も感じず、熱中症に陥る事もある様ですので、皆様も注意してくださいね(´・ω・)ノシ
さて今回は、本題の通り、お買い物レビューです(`・ω・´)ノシ
まあ当ブログをご覧になられている賢明な方はご理解されているかと思いますが・・・。
今のうちに申し上げますと、
個人の感想なので参考程度でお願いしますm(__)m
最初に保険を入れたところで、今回のイヤホンはこちら↓
HSE-A1000PN-G(ピエール中野モデル) メーカー:(株)アルペックス
価格は、1,700円で御座います(´・ω・)ノシ
このイヤホン、某イヤホンショップの広告で”ゴリゴリ”に宣伝(そこのコラボ企画だったとか)されていたので存在は知っていたのですが、私自身、”押し”が強いモノには拒否反応(?)を起こし易く、合わせて”ピエール中野”さんという方を存じ上げていない(すみません;;)為、ずっと”見て見ぬふり”をしていたんですね(´Д⊂ヽ
では、そんな拒否反応を起こしているイヤホンを、なぜ?購入したかと言いますと・・・。
レビュー(一般的な評価)が比較的良好で、低価格。
という理由でした(我ながら安易ですよね・・・。)
自分の中では”すんごく”ハードルが上がっております(大丈夫かね?)
梱包箱から取り出した状態。
内容物はこちら↓
上記画像、左から・・・。
②イヤホン本体
③保証書
④イヤピース(サイズ:XS、S、M(イヤホン装着済)、L 各1組)
以上となります。
印象としては、格安のイヤホンとしては、イヤピースも”XS”サイズから同梱されており、幅の広いユーザーに対応しているかな?と好印象を持ちました(*´ω`*)
イヤホン本体はごく一般的な形状です。
正直特筆すべきところは無いです。ナンカスンマセン・・・。
シェルにはアルミ素材を使用しており、不要な振動を抑え、クリアな音質を実現したとか・・・。
埃防止のメッシュフィルタも装着されていますので、安心ですよね(*´ω`*)
ただ、一部レビューで拝見した、マイナスなところがこちら↓
シェルの形状が、LRどちらも同じ筒状な為、暗がりでは全く分かりません(>_<)
よくある判別法としては、LかRのシェル根元のケーブル付近に”突起物”が施されていたりします。
その突起物さえ触って確認出来れば、LかRが解るというモノです(´・ω・)
残念ながらこのイヤホンには施されておりません(>_<)
一番気になる音質ですが・・・。
傾向はドンシャリです(´・ω・)ノシ
中音:ボーカルはそこまで引っ込んでないので個人的にはOK。ただ、さ行の刺さりが・・・。
高音:高音域のエレキギター、トライアングルなどがある程度聴けたので及第点。
低音:
個人の好みがありますので何とも言えませんが、まぁ~る的にはとても良かったと思いました。程々が良いです(*´ω`*)
中音:
毎回記しているのですが、ドンシャリというと特に”ボーカル”に関して正直どうなんだろう・・・。と思ってしまうのですが、ボーカルもそこまで引っ込んでなくて聴き易かったのです。
ですが、個人的には”さ行の刺さり”がキツかったです(´Д⊂ヽこれも好みなので、刺さりが全く気にならない方には良いかと思います。
高音:
高音域もそこまで悪くなく(むしろ良い)聴けるのですが、時々雑味を感じる時があったので及第点かなと・・・。と
最後に周波数特性を測定してみました(´・ω・)ノシ
オマケ:約3日鳴らしっ放しでの周波数の変化(赤:施工後 青:施工前)
因みに曲は”ランダム”で再生しています。
慣らしって必要なのだろうか?
昔からの疑問です(´・ω・`)
そもそも3日くらいじゃ少ないのだろうか・・・。
未だに明確な回答を導き出せておりません。
いつか理解が出来れば良いなと思う今日この頃でした。
面白いから、もう少し鳴らしっ放ししてみようかと思います(`・ω・´)ノシ
総評としては、定価1,700円(税別)という低価格で、ここまで仕上がっているんだ・・・。と改めてイヤホンメーカーの企業努力を感じざる得ませんでした(´・ω・)ノシ
コスパ的には申し分ないです!
個人的には、通勤、通学で使用する”サブ機”として使用すると良いかな思います(*´ω`*)
因みにこのイヤホンは、今のところ”割る”予定は御座いませんm(__)m
今回はこの辺で!
それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ
オマケのオマケ(超愚痴モード発動)(。-∀-)
開封時に、ちょっとしたトラップが・・・。(´Д⊂ヽ
まずは、ブリスタから”ケース”を取り出しましょう(´・ω・)ノシ
それっ!
!!えっ?
なに?この短いケーブル!
イヤホンの本体(特に配線の根元)とステレオジャックが、梱包のブリスタに”しっかり”と固定されていました。
その為、ケースを取り出す際に、イヤホンの配線に”無理な引っ張り”を掛けてしまいました。
まさかこんな梱包になっているとは思わず、手前のケースから取り出すのが普通の行動かと思いますが?
これも梱包形態でのコストカットの賜物かと思いますが、企業は自社のコストカットを目指して、購入者のコストアップ(配線切れによる)には目を向けないのは如何なものかと・・・。
只でさえ、基本リケーブルが出来ないイヤホンで、配線に変なテンションを掛けてしまう梱包は”控えて欲しい”モノです(´-ω-`)
因みにこのケースの名称が、
”ピエール中野オリジナル断線防止ケース”という・・・。(´・ω・`)
いや・・・。断線防止ケースで断線を誘発させてどうするのよ・・・。
「それくらいじゃ断線しないから良いじゃん!こまけーな!」とおっしゃるかもしれませんが、こういう負荷の蓄積が断線への一歩かと思いますよ(。-∀-)
どうせケースに配線を収めるなら、もう少し配線を外に出して十分な遊び(クリアランス)を確保してほしいモノです(´-ω-`)
もしくはコストカットも兼ねて、”断線防止ケース”を無くしてみては如何?と思います。
以上、ちょっとした愚痴でした。失礼いたしました。m(__)m