こんにちは(`・ω・´)ノシ
長らくお休みしておりました(´・ω・)
この連休中もちょっとした工作と今回の表題の事をひたすら行っておりました(´・ω・)
今回は、材料もそこそこ揃ってきたので”多ドライヤホン”を製作を数回(不定期)にわたってアップしようと思っております。
①材料を揃える
・ユニバーサルのシェル(試聴用として)
・ドライバ各種(BA,DD両方)
・音響フィルタ(680~3300Ω)
・音導管(外形1.0~2.3mm)
・素子類(コンデンサ、抵抗など)
・各種工作機
以上のモノ揃えてみました(`・ω・´)ノシ 一応ひと通り解説をしますね。
〇ユニバーサルのシェル
なぜユニバーサルのシェルかと言いますと、必要な情報のひとつに”第三者にはどう聞こえているか?”という事です。自分で製作したモノは意外と自身では公平な評価が出来にくいがあったり、自身では気付かない事も多々あるのでは?と思う訳なんです(´・ω・)
当然個人一人ひとりの好みがありますので全てを取り入れることは出来ませんが、とても大事な事なのである程度誰の耳にも合いそうなシェル(SE846モドキ)を導入しました。
〇ドライバ各種
ドライバの選択としては一般的なドライバを用意しました。BAはベタなモノばかり6種類ほど用意(CI22955など)、DDは正直、シェルに収まらないと思いつつも一応用意しました。
〇音響フィルタ(音響ダンパー)
音響フィルタは4種類を用意(680、1000、1500、3300Ω)少し懸念しているのは、ウーファー用で3300Ωしか用意していないところでしょうか?問題があればその都度対応をしていこうと思います。まあ他にも秘策(?)を考えております(´・ω・)
〇音導管
これは普段使用しているもの(1.0、1.5、2.3)を流用します。ユニバーサルのシェルを使用しますのでそんなに量も長さも必要ないと思いますが、有るに越した事はありませんので・・・。
〇素子類
タンタルコンデンサ、抵抗を用意しましたがよく使われているモノを多めに。それにプラス可変抵抗を各種用意(設計を考慮して)
ある程度音が決まったらコンデンサや抵抗はグレードを変えて実装する様に考える。
〇各種工作機
普段使っている樹脂工作、電気工作以外で使用するのが”ブレッドボード”でしょうか(´・ω・)はんだ付けを極力せずネットワーク構成を行うには便利なモノだと思います。小さいモノでよかったのか?もう少し大きいサイズがよかったのか?未だに悩んでます(´・ω・)
こんな感じで部材の調達などを行ってみました(`・ω・´)ノシ 正直細かな素子類が買い足しが必要と思っておりますが、取り敢えず何とか形にしてみようかと・・・。
これから不定期になると思いますが極力アップ出来たらなと思っております。
それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ