JH16PROのリシェル(完結編)
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JH16PROのリシェル(完結編)

こんにちは(`・ω・´)ノシ

3回に亘ってアップしました”JH16PROのリシェル”ですが今回で完結となります(`・ω・´)

では早速始めましょう!

①蓋閉め、表面処理、試聴確認

シェルと同様”369樹脂クリヤブラック”の蓋で閉じ、表面処理と併せてシェルとなじませます。また改めて自身の耳で試聴確認とフィット感を確認します。

②フェイスの製作

JH16を購入後の感想で「こんなのカーボンじゃない!!」と嘆いた”似非カーボン”にどうしても納得いかなかった事がリシェルの動機ではあるのでフェイスはカーボンにすることにしました(*'ω'*)

写真が左右逆さですが、こんな感じでカーボンを固定します。

③コーティング、研磨

シェル全体にレジンにてコーティングします。硬化後目視にて外観検査。今回はフェイス部分に気泡から発生したと思われる凹みが確認できた為、写真の様にフェイス部分以外にマスキングを施し、#1000→2000→3000と研磨。

④バフ掛け~完成!

 

気になる部分をバフ掛けをします。強くし過ぎるとコーティングのレジンも剥がれてしまうので細心の注意を払い行います(´・ω・)

以前のシェル(オリジナル)は艶も全く無かったので今回はツヤツヤで仕上げてみました(*'ω'*)

そして完成です(`・ω・´)ノシ

3回に亘ってアップした”JH16PROのリシェル”如何だったでしょうか?

”ながら作業”でありましたが、正味2日で完成に至りました(´・ω・)これが早いのか遅いのかは私では判断できませんが・・・。完成度としましてはとても満足のいく結果となりました。何よりXLRコネクタの安定感がいいですね(*'ω'*)

現在は多ドライバのネットワークを色々と模索しております。それと随分と前に記していた”UV照射機”も製作中であります(。-∀-)

色々と多忙ではありますが、随時アップしていきますのでこれからもよろしくです(*'ω'*)

それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ

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