ダイナミックなイヤホン製作(イヤピース選択)
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ダイナミックなイヤホン製作(イヤピース選択)

こんにちは(`・ω・´)ノシ

今回は前回製作したイヤホンに装着するイヤピースを選択したいと思います。

選択の理由としては前回の製作編に記していますのでご覧頂けたらと思います。

手持ちのイヤピースから色々試してみようかと思います。

合うモノがあれば良いのですが・・・。

◎何故イヤピースが合わなかったのか?

最近よく使用しているスピンフィットCP360”を手っ取り早く使ってみたのですが、何故か密着感がイマイチでした。

何故今まで装着感が良好だったイヤピースが、今回のイヤホンではイマイチだったのか?

個人的な考察(そこまで大袈裟ではないですが)は以下の3通りとなりました。

①イヤホンケーブルの仕様(ノーマルorSHURE掛け)
②耳甲介(耳のくぼみ)に対する密接度
③本体の重量

こんなところでしょうか?

勿論イヤホン個々で選ぶのが良いんでしょうね。

イヤホンの重量があればイヤホン自体が下へ傾いてしまいます。

それに加えてイヤホンケーブルがノーマル(下へ垂れ下がる格好)であれば尚の事ではと思います。

今回製作したイヤホンは今まで製作したイヤホンと違い耳甲介に余り接しておりません。

イヤピース以外でイヤホンを固定している部分が少なく、イヤホンケーブルはノーマルなので、非常に柔らかい”CP360”では歪んでしまったってところでしょうか?

せめてSHURE掛けすれば良いと思うのですが、チョット不格好なのでやっぱりノーマルで合わせようかと思います。

今までのカスタムイヤホンだと個人的ベストはCP360です。

耳甲介に接してSHURE掛け

とは言え、その”CP360”でもやっぱり耳が痛くなるんですけどね(>_<)

長時間は無理ですね。

という事は・・・。

個人的ベストはIEMです(身も蓋もない・・・。)

それじゃ折角製作したイヤホンって・・・。(´Д⊂ヽ

まぁまぁ取り敢えず色々見繕ってみましょう(`・ω・´)ノシ

候補を挙げてみたよ

過去に集めた(好きで集めた訳ではないけど)イヤピースから、カナル先端の口径に合ったモノをピックアップ。

その中でも軽くフィッティングしてみたモノがこちら↓

画像3種は、上から・・・。

上:Etymotic Researchの付属品(3段のヤツ)
中:スピンフィットCP360(サイズ:S)
下:Monster SuperTips スーパージェルチップ サイズ:S

となっております。

◎Etymotic Researchの付属品は中々良好でした。

◎CP360はイマイチだったサイズが”M”だったので、敢えて”S”にしてみました(と言いますかそれしかサイズが無かった・・・。)

◎とりわけイロモノがなのが、”Monster Cable”のやつ。

昔イヤピースで悩んでいた時(現在進行形)買ってイマイチだったので保管してたヤツ。

何処がイロモノかと言うと・・・。

カサの内側にシリコンが詰まってる

現在はカナルワークスで類似品が発売されている様ですが、こっちの方が古いと思います。

という事で、Etymotic Research以外はダメ(>_<)

引き続き見繕ってみました。

続いてはこちら↓

こちらの画像のモノは・・・。

上:ZEROAUDIO ZH-EP1S-BK(サイズ:S)
下:ZEROAUDIO ZH-EP1M-BK(サイズ:M)

となっております。

ZEROAUDIOのイヤホンは所有しておりませんが、イヤピースだけは所有しております。

なんか今回のイヤホン、”ZEROAUDIO”ぽいな?なんて冗談混じりで試してみますが・・・。

これが意外にもしっくりくる(´・ω・)

Etymoticより良いかもしれません。

サイズは両方試して最終的に”M”を選択。

取り敢えずこれで試聴を続けてみようかと思います(`・ω・´)ノ

今回はこの辺で!

それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ

オマケのコーナー(不定期シリーズ)

↓こちらのイヤピース、何か気付きませんか?

よーく見てみてください

孔が埋まってるよ!(´-ω-`)

裏から見ると良く解かる

最初、このイヤーピースを使って試聴したのですが、片側から音が極小ですごく籠ってるので、

ええええ・・・。壊れた???

と勘違いしましたが、まさかのこれが原因・・・。(´Д⊂ヽ

裏からピンセットで引っ張ってみると、

千切れて取れました(´・ω・)

パッケージ邪魔だから捨てちゃったけど、海外製かな?

日本製かな?

だとしたら・・・。

がんばれニッポン!٩( ''ω'' )و

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