こんにちは(`・ω・´)ノシ
前回はイヤホンとは全く関係ない、模型工具ネタで大変失礼しましたm(__)m
とは言っても、今回も特別スゲーって事でもないのですが、お暇な方はお付合い頂けたら幸いです(´・ω・)ノシ
最近、100均ショップに行く機会が無かったのですが、そこに見慣れないイヤホンが有ったので購入した訳ですが、もしかしたら以前からも販売していたかもしれません(´・ω・)
その品物がこちら↓
DAISO AL-003
先程色々調べてみたら、どうも去年末位に出回っていたモデルの様ですね(。-∀-)
他の方がレビューをされている様なので、しっかりと”半年遅れ”のレビューになります!
そりゃ最近見つけたんだから仕方ないよ?ね?
まあ周回遅れ(本来なら失格レベル)ですが、いってみましょう(`・ω・´)ノシ
いやぁシンプル(´・ω・)
イヤピースも一組しかないですが、安いので仕方ないですよね(`・ω・´)
でもこのケーブル・・・。
クチャクチャですよ・・・。(´Д⊂ヽ
結束もケチって、配線でぐるぐる巻き(´Д⊂ヽ
何とかならんかったのか・・・。?
パッケージを再確認してみますと・・・。
すっきりクリアな高音域(`・ω・´)
当ブログでも何度か記しましたが、わたくし”低音あまり好きじゃない”のでこのレーダーチャート信じちゃいますよ(*'▽')
あれ?よく見ると・・・。
そんなに試聴したかったのか?酷いね・・・。
でも、破れたパケを買ってきた自分が悪いし、別のお客さんが気分を害しなくて良かったかな?とポジティブに考えましょう(`・ω・´)ノシ
ここで教訓。
パッケージ開封は購入後に!
気を取り直していきましょう(`・ω・´)ノシ
イヤホンのスペックは以下の通りです。
・出力音圧レベル:104±3dB
・再生周波数帯域:20Hz~20,000Hz
・インピーダンス:16Ω
・シェル:アルミニウム合金
うん。特筆するところは特にないですね(´・ω・)
シェルがアルミニウム合金ってところが個人的にはポイント高いです。
因みにマイク部分のスペックは省略してますので悪しからずm(__)m
スペック見たところで、普通(?)ですので、早速視聴してみましょう(`・ω・´)ノシ
まず第一印象は・・・。
レーダーチャート詐欺でした(。-∀-)
ナニコレ・・・。”低音”そこそこ出てるよ・・・。(´Д⊂ヽ
確かにDDだったら多少はと思いつつ、後学の為に(一発DDカスタム製作)と期待していたのですが、案の定でした(。-∀-)
でも、試聴していて分かった事があります。
100均ショップイヤホン・・・。
確実に進化しています(;´・ω・)
価格は、流石に110円ではありません(税込み330円)が、去年紹介した300円イヤホンから確実に進化しています(。-∀-)
↓こちらが去年のレビューです(参考までに)↓
それでは軽くレビューしてみますね。
②故に中域、ボーカルをほんの少し邪魔している感じ。
③高音域にも影響は出ている感じですが、概ね良好。
あくまでも主観ですが、こんな感じです。
そして、やっぱり避けられない問題がコレ↓
100均イヤホンで必ず躓く問題・・・。
なんでしょうね・・・。格安でイヤホンを買ったのにイヤピースでお金を掛けるってのもどうかと思いますが・・・。
付属のイヤピースを使用する場合、イヤホン装着に苦労されると思います・・・。ジャストのポジションを見つけるのも大変です。
試しに色々イヤピースを変えて試聴してみましたが、付属のイヤピースが一番苦労しました。
付属のイヤピースは使えなくはないですが、このイヤホンが持っているポテンシャルを活かす事は難しいと思います。(私は無理でした・・・。)
レビューではあまり良く書いていない様に見えますが、この価格でこの音質なら
”余裕の合格ライン突破”です(`・ω・´)ノシ
ただ、個人的には低音強いかな?ってのが気になりますが、価格から考慮すると大した問題ではありません。
用途としては価格的にTPOを選ばないので、通勤通学で故障、紛失を気にせずにガンガン使えるのではと思います(´・ω・)
また、「出張でイヤホン持ってくるの忘れちゃった!」っというシチュエーションでは打って付けのイヤホンだと思います。
出張先のDAISOで購入できればって・・・。良い時代になりましたねぇ(´Д⊂ヽ
今回はこの辺で!
それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ
ここまで進めてすっかり忘れてましたが、周波数測定もしましたのでご参考にどうぞ(´・ω・)
この周波数特性を見て思った事があったんですが、これに似たカーブこれどっかで見たような気がするんですよね・・・。
気のせいかな?(。-∀-)
まあ、DDの周波数特性ってちょっと似通るところもありますからね・・・。
うん。気のせいという事で!(`・ω・´)ノシ