リケーブルにおススメ部材
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リケーブルにおススメ部材

こんにちは(`・ω・´)ノシ

↓以前コネクタの交換で加工したイヤホンケーブルなのですが、使用しているうちに徐々に・・・。

ボロボロになってきました( ゚Д゚)

ここ数年使用してきたのにこんな被覆がささくれてボロボロになってたんです・・・。

明らかにコネクタ加工後に酷くなったので調べてみるとどうも加工時に取り付けた”スライダ”が悪さをしている事が解かったんですね(´Д⊂ヽ

配線を纏める様に付いている黒い円筒状のモノが”スライダ”です。

ケーブルが通る穴にエッジが立っていてスライダが可動する度に表面の被覆を削ぐ様になってました・・・。(因みにこのスライダ、”アルミ製”です・・・。そりゃ削れるよ・・・。)

所々めくれて場所によっては”芯”が露出しているところがあったりと、いつの間にか放置できない状況になってましたので”被覆保護の加工”をしてみようと思います。

一番簡単で丈夫なのは”熱収縮チューブ”でケーブルを覆う方法ですが、熱収縮チューブの種類もメーカーも沢山あり、正直何を使えばいいか分からないものです。実際、チューブによっては収縮後”曲げ剛性”が強すぎて、”しなやかさ”が無くなってしまいケーブルの取り回しが非常に悪くなったりします。部材、マテリアル類はサンプルを頂ける機会なんて”一般人”には、ほぼないに等しいですからね・・・。

その中私がおススメする部材がこちら↓

オーム電機 収縮チューブ φ1.5mm

早速使ってみましょう(`・ω・´)ノシ

使い方はとても簡単。被せたい長さより5mm程短く切断したチューブを通します。(私の場合5mmでしたが使用状況によって変えてみてください)

使用感としては”全長の収縮はあまり無い”ので目安にどうぞ。

写真は加工前加工後の比較です。Luneケーブルは”かなり細い部類”のケーブルですがしっかり被覆として密着してくれました(ケーブル対応サイズ:”0.8~1.4mm”)

↓完成しました(`・ω・´)ノシ

おススメするポイントは・・・。
①加工後のケーブルの取り回しがし易い(種類が多いので取捨選択に骨が折れる)
②入手が容易(ホームセンター、ネット通販など)
③手間は掛かるがドライヤーでも加工可能(これは大事ですね)
④対応サイズが”0.8~1.4mm”なのでジャストフィット(これもすごく大事)

見た目も悪くなく、ケーブルの取り回しと耐久性を考慮した場合には有効な部材になりますのでリケーブルするのであれば、個人的にはかなりおススメの部材となります(*'ω'*)

今回はこの辺で!

それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ

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