カスタムIEM(オリジナル)の製作工程 その⑤(コンセプト変更)
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カスタムIEM(オリジナル)の製作工程 その⑤(コンセプト変更)

こんにちは(`・ω・´)ノシ

まだ8月になっていないのにこの暑さ!( ゚Д゚)

報道では熱中症で倒れる人続出との事・・・。皆様も水分、塩分を適度に摂って出来るだけ涼みましょう!!

そういう私はというと・・・。

タイトルの通り、カスタムイヤホン(IEM)製作にて”コンセプト変更”を行いました(´・ω・`)

大袈裟に記しましたが、要は自分用のシェルでの製作を止めて以前製作したユニバーサルシェルでの完成を目指す事としました(`・ω・´)ノシ

①ドライバ構成とネットワーク

ドライバとネットワーク的には、”なるべく小予算”が目標です!!

シングルも考えたのですが、最低限度”2BA”(どこが低予算???)で作ろうと思います。

前回のカスタムイヤホンは、4BAの多ドライヤホンでした。構成はこちら

今回はその構成から”GR31587”を除き、ネットワーク構成を2BA用に見直します。

つまり、構成としては、”CI22955”と”ED29689”のド定番ドライバで製作したいと思っております(`・ω・´)ノシ

うーん・・・。ド定番すぎますね・・・。(>_<)まあこれももう一つのコンセプトを考えての事なんですがね・・・。

そのもう一つのコンセプトとは

”平均して良いモノ”です!

そしてネットワーク構成でどんな感じになるかなぁ?ってところを製作し、第三者(これが肝心)に評価頂きたいのです。このコンセプトはこれからも一貫していこうと思います(前回製作の際にも記してましたよね^^)

まずまず、ド定番、平均で良いモノが作れなくていきなり応用(我の強いモノ)するのは止めておこう思った訳です(※あくまでも個人意見です)

という訳で始めましょう(`・ω・´)ノシ

今、私の製作環境はとにかく手持ちの”受動部品の種類が少ない”んです(´Д⊂ヽ

これってちょっと問題です。

ある程度、半固定抵抗とか仮設計では使えそうなものはありましたが、特殊な設計を行わない限り(シェル外部にボリュームを露出して調整出来る等)本チャンの製作には固定抵抗を使いますよね?

とにかく時間が掛かるのは設計後の”受動部品の発注と到着待ち”の待機時間なんです(´Д⊂ヽ

私の場合はできるだけ”多めに注文する”事でしょうか?

今回は巷で評判の良いメーカーのモノを購入することにしました。

因みに”PRP社製”と”Vishay社製”の金ピ抵抗ほか色々発注してみました(`・ω・´)ノシ

少し多めに発注して次回新設計にも役立てようかと思います。

少し長くなりそうなので今回はここまでと致します(´Д⊂ヽ

次回は完成(予定です)まで記したいと思いますので、もし宜しければおつき合い頂けたらと思います。

それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ

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