こんにちは(`・ω・´)ノシ
久しぶりの自分用イヤホン製作は、回を重ねて「3回目」となりますが、今回で完結となります(´・ω・`)
↓【第一回】↓
↓【第二回】↓
それではいつもの如く、だらぁ~りと始めます(。-∀-)
テスターさんに、前回お渡ししたIEMと引き換えに、過去製作した試作品を返却して頂いたので、そこからドライバの回収、再利用します(`・ω・´)ノシ
分解するのはお手の物です(*´ω`*)
決して安くない部品ですので、再利用できるものはフルに利用します(>_<)
勿体無い気もしますが、図面も周波数特性の測定などのデータも既に保管しておりますので、全く問題ないです(*´ω`*)
この辺りの工程は、諸事情もありまして、割愛させて頂きますm(__)m
主に行った作業は以下の通りです。
②シェルの加工(コネクタ穴、音導周り)
③その他加工(現物合わせ)
ココで一番の難関が、”③”の工程です。
人の耳の形は、指紋の様なモノですので、人それぞれ”形状、サイズ”等違いがあります。
また人種によっても形状が異なる様です(>_<)
これも当然の事なのですが、”左右”でも差異があります(。-∀-)
今回製作するのは、一度製作出来たタイプ(IEMとして)ではありますが、以前も記しました通り、”元々ユニバーサル用の設計”である為、少々無理があったんですよね・・・。
結局この”現物合わせ”と言う作業で、”そこそこ”の時間を費やす事になった訳ですね(´Д⊂ヽ
これに関しては、もう少しノウハウ(経験値)を必要としていると感じました。
自身の課題は未だ山積みという事ですね(。-∀-)
壊さない様にほどほどに(>_<)
接着には”エポキシ接着剤”を使用。100均ショップのモノで十分だと思います(`・ω・´)ノシ
実は、フェイスプレート製作に失敗しまして、シェルと同品のレジンが足らなくなりまして・・・。
気持ちを切り替えて、単色のレジンにてフェイスを製作し直しました(´Д⊂ヽ
接着剤硬化後、あらかたの形状に形成(`・ω・´)ノシ
こんな感じです(*´ω`*)
今回は、フェイスを”ヘアライン”仕上げに使用かと思ったのですが・・・。
この色合いには合わない?(;゚Д゚)
なんかすごくダサく感じまして・・・。気のせいならいいのですが・・・。
でも結局・・・。
研磨しましたとさ(。-∀-)
上記画像向かって左が”研磨前”、右が”研磨後”・・・。
偏光も追加してますので、研磨するととても映えます(*´ω`*)
ヘアラインだと、偏光の恩恵は全く得られません(。-∀-)
結局研磨が好きなだけじゃないのか?・・・。
何時もの如く、いろいろとドタバタしましたが、最終的には綺麗に纏まりました(*´ω`*)
自身の自作イヤホンの節目としては”まあ、満足?”と言ったところでしょうか?
まだまだこれからですよ(`・ω・´)ノシ
今回はこの辺で!
それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ