こんにちは(`・ω・´)ノシ
こちらのブログでも度々紹介してます”AliExpress”なのですが、個人的にはとても有効活用させて頂いています(*'ω'*)特にカスタムイヤホンを製作に使用する部材やツールはあまり国内で流通していない為か”入手不可か高額”です( ゚Д゚)
これからも利用させて頂くとは思うのですが、今回は改めて今まで利用してきて”困った事、トラブル、その後”を纏めてみました(>_<)
私が取引させて頂いた回数はカウントしてみると”58回”でした。
そのうちトラブルに見舞った回数は・・・。
”4回”です。
うーん・・・。約14回に一回何かしらのトラブルに遭っている事になりますね(運が良いのやら悪いのやら・・・。)
国内での有名ネット通販サイトではここまで出遭わないと思います。何より日本語通じますしね(´・ω・`)
ではどんなトラブルだったのでしょうか?
今回はその4例を振り返ってみたいと思います( ゚Д゚)
事例①在庫切れだった
発生状況:先方の販売店からお詫びのメールが届いて発覚。
対処:AliExpressの「open Dispute」の手続きを行い解決(´・ω・)
○在庫が無いのは非常に残念でしたが、こういう対応(メールでの連絡)をしてくれる販売店ばっかりだったら良いんですが・・・。(この内容の悪質版が後ほど紹介します・・・。)
事例②発送内容が他のお客のデータだった
発生状況:トラッキングナンバーの照合とAliExpressの到着メールで発覚。
対処:販売店にメールで説明。数回のやり取りの後、無事(?)受け取り。
以前こちらとこちらで紹介したトラブルです。こちらが”AliExpress初のトラブル”でしたのでなにがなにやら・・・。今考えると対処は普通に出来ましたので良い経験となりましたがこれが海外での通販の苦労なんだろうなと感じたところでした(´・ω・)
まあ無事到着して良かったです(レジンが少し漏れ出てたけどね!!)
事例③発送拒否(!?)
発生状況:知らぬ間に拒否。メール等何も連絡が無かったのでほんの少し放置されてた・・・。
対処:AliExpressの「open Dispute」の手続きにて払い戻し(翌月に返金された)
これが一番イミフなトラブル・・・。(日本国内発送可だったのに・・・。)
①でも出てきました「open Dispute」という手続きですが、AliExpressにログインし”注文管理”の画面で下記の写真の様に注文した商品の内容が確認出来ます。(因みにこちらの写真の取引は良好に完了しました。)
赤丸で囲んであるところに「open Dispute」と記されていると思いますがその文字をクリックすると「open Dispute」の画面に移行し、色々とクレーム内容などを選択出来たり、証拠の写真や動画をアップし提出できたりします。必要事項や証拠をアップし終わったらAliExpressの運営に送信し、連絡待ちとなります(´・ω・)
そこそこ面倒くさいですね・・・。(だからトラブルは本当に避けたいです・・・。)
そして最近まで「open Dispute」していた事案がこれです・・・。
事例④在庫切れでも送ってきやがった!!
発生状況:同販売店にて2種の”リュータービット”を注文したら、1種だけ発送してきた。
対処:AliExpressの「open Dispute」の手続きにて払い戻し(現在手続き中)
どういう事かと申しますと、2種の”リュータービット”を注文したところ、1種と手紙が同封されておりまして・・・。
先程の事例①のこじれたパターンです・・・。
その手紙がこちら↓
要約しますと・・・。
”お客様が注文したモノは在庫切れです。再送または払い戻しの場合はメッセージください”
流石は海外。
まさかの事後報告。
国内じゃあり得ないことが海外では起こるんですね。国内の感覚では発送前に”再入荷を待つ?”or”キャンセルする?”の「伺いのメール」を入れると思うのですが・・・。そこはあくまでも海外の客対応なんでしょうね(でも①の販売店はそれが実行できてたよ!!)
とりあえず送っちゃえぇ~!!って感じですね( ゚Д゚)
あまりに長かったやり取り(約1カ月半)なので、こちらも要約すると。
私:いつ在庫できますか?
販売店:在庫有るよ。
私:(疑問に思いつつ)再送してください。
販売店:1週間待ったらトラッキングナンバー(郵便の追跡番号)教えるよ。
~1週間後~
(連絡ないのでこちらからメールを送る)
私:トラッキングナンバー教えてください。。
販売店:まだ送ってない。だからトラッキングナンバー無い。2~3週間我慢強く待って!
~1カ月後~
(2~3週間どころか1カ月待ったのでメールを送る)
私:トラッキングナンバー教えてください。
販売店:ああその事?まだだよ?
私:本当に送ってくれるんですか?(もちろんやんわりと)
販売店:発送できないのでやっぱり「open Dispute」してください!
私:(仕方なく「open Dispute」の処理をする)←今ココ
こんなにのんびりと対応に付き合う事になるとは・・・。
支払った金額も本当に少額(293円)だったってところもあったんですが、あまりにもあまりにも・・・。(-"-)
現在は”google翻訳”などひと昔前と比べると正確な翻訳サイトもありますので気軽に海外ショッピングが出来ますが当然”国内と同等のサービスは受けられません”
冒頭でも記しましたがカスタムイヤホンを製作用の部材やツールは”入手不可か高額”なので、やむなしなんですね(´・ω・)
今回は悪いところばかり目立つようになってしまいましたが、以前からも記しています通り、
”リスクを知ってそれに対応し、良いところを最大限利用する”
所詮は人が行う行為(作業)、間違いもあります。それに的確に冷静に対応する。って事ですよね(´・ω・`)
今回はイヤホンの内容でもないのに長くなりまして大変申し訳ないです(>_<)
それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ