こんにちは(`・ω・´)ノシ
先日、”鈴鹿8時間耐久ロードレース”と言われる、世界からも注目されているバイクレースが開催されまして、私も”バイク好き”の端くれとしてテレビ観戦させてもらいました。
バイクレースを知らない人でも、もしかしたら名称だけでもどこかで聞いたことあるかもしれませんね。(それをモチーフにしたビデオゲームも有ったりしますしね)
個人的な感想としては・・・。後味の悪い結果(テレビ中継中は)になりましたが、最終的には正しいジャッジに改訂された事に安心しました。
またまた個人的ではありますが、今年の8耐は心情的にいろんな意味で複雑なレースでした(´Д⊂ヽ
今年TECH21が復活する事を告知される前に、当ブログで”TECH21カスタムイヤホン”を偶然製作していた事・・・。(正直大変驚きました)
SUZUKIのマシンが、最後の最後でエンジンブロー・・・。併せてコースへのオイル流出・・・。一応私SUZUKIの現オーナーなのでちょっと複雑です・・・。
時間的に最終LAP、そのオイルを踏んでトップを走っていたKawasakiの転倒・・・。
憶測ですが、ライダーの誰もがオイル流出の時点で”レッドフラッグ”だと思っていたのでは?・・・。
正式にKawasakiの抗議が運営側に通り、Kawasakiの暫定優勝に改訂。その後Kawasakiの優勝が確定されてホッとしました(´Д⊂ヽ
ネットも”改定前”の順位に関しては少々(?)荒れておりまして、一部のYAMAHAファンからも「流石に素直に喜べない」と言う声が聞かれたりしました(´・ω・`)
とにかく感動のドラマは大歓迎ですが、今回のレースの終了直後の後味の悪いドラマはなるべく見たくないですね(その後改訂されて良かったですけど・・・。)
”Kawasaki Racing Team Suzuka 8H”
26年ぶりの優勝おめでとうございます!(´Д⊂ヽ
そしてこのレースに携わった全ての皆様、
有難う御座いました!お疲れさまでした!
あれ?
当ブログとは趣旨が違う事になってきましたので、本題に入らせて頂きます(`・ω・´)ノシ
先日8耐開催前に、電気街に行く機会が御座いまして、いろいろと物色してきたのです。
こんなモノなんか購入
受動部品や実験部材など(´・ω・`)
そして必ず立ち寄る模型屋さんに立ち寄ったところ、こんな塗料を見つけました。
私が良く使用している、”フィニッシャーズ”の塗料なのですが、綺麗なヴァイオレットだったので、これを主体で使えば”TECH21”カラーが簡単に作れそうだ(調色に結構苦労したので)と思って眺めていたのですが、カラー名をよく見ると・・・。
”21PURPLE?” 変な名前だね(´・ω・)
21?何の番号だろう・・・。
・・・。
!!
もしかしてこれって”TECH21専用カラー”なの???
フィニッシャーズさんから発売されてるなんて知りませんでした・・・。(´Д⊂ヽ
これ知ってたら、調色なんて面倒臭い事しませんでしたよ(>_<)
結局購入する事になりました(。-∀-)
早速”21PURPLE”を用いてシェルを作ってみたいと思います(`・ω・´)ノシ
中身はこんな感じです。
シッカリ攪拌します。
第一印象は、少し青が強いかな?って感じでした(´・ω・)
不透明のシェルになりますので、自作のUV照射器で長めに照射。
因みに照射時間は・・・。
最初の写真は”3分”、後の写真は”5分”です。
3分のシェルの厚みは”約1mm”
5分のシェルの厚みは”約1.3mm”
どちらも、耐久的には問題なさそうな強度ですが、厚みのある方が良いでしょう。
※あくまでも自作のUV照射器での結果ですのでご了承ください。
前回調色したシェルと併せて観察してみます(`・ω・´)ノシ
写真向かって左が調色シェル。右が”21PURPLE”シェル。
写真では分かり難いかもしれませんが、調色の方が若干紫が強い感じでしょうか(´・ω・)
個人的にはどちらも”好きな色”ですので問題ないです(*'ω'*)
今回の教訓としては、調色も経験を積む上で大事な事ですが、欲しい色が有ったらまず、
ネットで検索してみよう(`・ω・´)ノシ
私自身模型を趣味でやっているので、調色は宿命ですので問題ないのですが、経験が無いのでしたら一度試してみては如何でしょうか(意外と楽しいですよ?)
今回はこの辺で!
それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ
久しぶりにスタバで休憩・・・。
昔はよく足を運んだのですが、混むのがキライなので遠のいていました。
混んでいなかったので、新規イヤホンの試聴も兼ねて休憩です。
新規イヤホンも良い感じで仕上がって安心です(*'ω'*)