SparkMakerのハードウエアアップデート( FHD版へ改造)
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SparkMakerのハードウエアアップデート( FHD版へ改造)

こんにちは(`・ω・´)ノシ

なんと一カ月ぶりの投稿となりました(>_<)

その間に、すっかり朝晩が少し肌寒くなりました。もうすぐ苦手な冬が到来です(´Д⊂ヽ

この一カ月様々な事がありました。

特に今回取り上げる内容(アップデートからパーツのプリントまで)で、かなり時間が掛かりましました。

表題の内容ですが・・・。

3Dプリンターの改造となります(´・ω・)ノシ

私が使用している3Dプリンターは、以前よりご紹介しています”SparkMaker”という、所謂格安3Dプリンターで御座います。

私が購入したAliExpressでは”20,000~50,000円(本体価格)”と、かなりばらつきがありますので検索するのが良いかと思います。参考にどうぞ(´・ω・)ノシ

毎度の事ではありますが、海外(AliExpressなど)からの精密機器の購入は慎重に判断された方が良いかと思います。(↓参考リンク:過去記事)

↑のリンクはトラブルの纏めですが、当ブログではほかにもトラブルの記事が御座いますのでご覧頂けましたら幸いです。

また、AmazonでもsparkMakerは購入は可能の様ですが、価格は若干高めで、今回紹介する”FHD版ではない”様です。(2019年11月11日現在)

Amazonでも早く取り扱ってくれれば良いと思うのですが、結局商品の発送は”中国”からだと思いますが・・・。(。-∀-)

私が今回購入したモノは、”第一世代”と呼ばれる初期バージョンから、”最新バージョン(FHD)”にハード的に改造するキットです。

価格は、AliExpressにて”13,000円~”購入出来ますので、第一世代のユーザー様はご検討如何でしょうか?

〇アップデートの内容は?

今回のハードウエアアップデートで行う改良は以下の通りです。

・LCDのフルHD化(1080p)
・造形サイズの拡大(56×102×125mm→61.8×110×125mm)
・造形スピードの向上(毎時20~25mm)

この改良で興味があるのは、フルHD化による造形物の影響(良い意味で)と、造形スピードの向上でしょうか?

正直サイズは、特に興味なしです(。-∀-)

それでは早速始めてみましょう(`・ω・´)ノシ

〇アップデートキットの確認

内容物の確認なのですが・・・。

アップデートキットの紹介画像はこんな感じ↓でしたが・・・。

実際に届いたモノはこんな感じ↓

組まれた状態でした(。-∀-)

各パーツの紹介画像という事だったんですね(´・ω・`)

ちょっと身構えていたのですが(拍子抜けですね)

組み立てに必要な工具も付属しています。

六角レンチ(2.0mm、2.5mm各一本)

袋に入っている分です。上に写っているレンチセットは自前のモノです。

ACアダプタも交換対象になります

アンペア(A)が、2Aから4Aに変更。DC出力側にシーソースイッチが付属されました。

オペレーティングガイド

取説(英文のみ)

内容物は以上になります(`・ω・´)ノシ

という事でこの内容の通り・・・

アップデート手順書がありません(。-`ω-)

私はこんな事は慣れておりますので何でもないのですが、不慣れな方は難易度高いかもしれません(´・ω・)

難易度が高いと言う理由は、偏に”中華製”というところにあります・・・。

もしかしたら”組み直しや修正”をする事がお好きな方にはおススメかもしれません。因みに私は大好物です(。-∀-)

さあ、はりきってバラしていきましょう(`・ω・´)ノシ

キット側のAssyの分解

上蓋を外した状態

こちらは旧バージョン

上蓋を外すのもチョット面倒でした。

ポイントは3つ

①同じピン数で同種のコネクタが存在する。

ひとつは”下限リミットセンサ用”、もう一つは”リフトモータ(ステッピングモータ)”です。

外す際に注意しておきましょう(`・ω・´)ノシ


また、対面にも同じコネクタが存在しますが、物理的に届きませんので大丈夫かと思います。

良心的な設計ですと、”片方のピン数を増やす”とか”コネクタの種類を変える”とかで”誤挿入防止”を施すのですが・・・。

まあ、理由は簡単で、単にコスト削減の為なんでしょうけどね・・・。

②操作スイッチが外し難い

パーツ説明では”Knob(つまみ)”と紹介されているパーツ。

リング状に発行している部分ですね

リフトを上下させたり、プリントの実行を操作する部分ですが、上蓋にネジで固定されており、そのネジも”注意ステッカ”で隠されています。

注意ステッカなのであまり剥がしたくないので、ネジで固定されている状態で上蓋を外そうとすると、所謂”知恵の輪”状態。

つまみを軸に、斜め上に少し上げながら横にも少し移動させつつ・・・。といった感じで

更につまみの配線が短いので、早い段階で外しておかないといけません。

恐らく最良の作業方法は、”注意ステッカを剥がしネジを外す”事でしょうね(。-∀-)

例によって写真が無くて申し訳ありませんm(__)m

③LCDのケーブルに注意

上蓋には、既にLCDは取り付いた状態です(テープで固定済み)。

LCDから基板に接続されている”フラットケーブル”が非常に外し難いです。

作業スペースが非常に狭い&上蓋の置き場に困る。

フラットケーブルを外すまで、上蓋を置く台座を用意した方が良いでしょう。

幸いフラットケーブルには、そこそこ余裕がありますので、多少の高低差は問題ないと思います。

黒い部分のロックを押し上げて解除し、ケーブルを引き抜きます。

ある程度想定はしていましたが、チョット面倒臭いですね(。-∀-)

という事で、改造していこうかと思いましたが、以前より気になっていたところが多々御座いまして、ついでにそのモヤモヤを解消しておこうかなと思います。

全体的にこのプリンタ、

組付けが非常に悪い(。-`ω-)

お値段がリーズナブルなので仕方ないですよね・・・。

自分で出来る事を対処しましょう(`・ω・´)ノシ

〇とにかくリフト周り

本来はここまで分解しなくていいのですが・・・。

以前より、時々リフト可動中に”引っ掛かる様な”動作をする事がありまして、幸いにも印刷には影響ありませんでしたが、何時問題が発生するかもしれませんので納得のいく調整をしようと思います。

レールが若干斜めに組付けられていた。

スクリューシャフトを正面から見て、レールが斜めになっている様だったので、センター出ししてボルト固定。また調整するかもしれないので罫書きしています。

送りネジを外し、グリス除去。

バラシの順番的に差異がありますがご了承ください。

最初から使用されてるグリスが、sparkMakerユーザー界隈では評判が悪い様ですので、綺麗に除去します。

スクリューシャフトもグリス除去します。

グリス除去後新たに塗布するグリスは、こちらもsparkMakerユーザー界隈では評判の良い”タミヤ製ミニ四駆Fグリス”なるモノです(`・ω・´)ノシ

実は分解前も使用していたのですが、完全に古いグリスの除去していなかった為かなり心残りでしたので、本当にいい機会でした(*´ω`*)

[15383] ミニ四駆Fグリス(フッ素樹脂配合) (JAN:4950344153831)

感想(0件)

後日談として、組み直しとグリスアップの後、テストプリント(結果的にかなりの量)を行ったのですが、以前時々とは言え、頻度はそこそこあった”引っ掛かり感”は全く発生しておりません(`・ω・´)ノシ

作業内容は大したことありません(基礎のき)が、同様の事案で困っていたら是非実行する事をおススメ致します(*´ω`*)

今回の追加パーツ、”スペーサ”ですが、レールを固定する支柱の底面に取り付けるのですが・・・。

ジャンクを彷彿とさせる傷み具合・・・。

支柱自体も”迷い傷”が酷い(。-∀-)

この辺りは新旧共にボロボロです(>_<)

〇細々としたパーツも忘れずに移植

下駄付きICの移植(FHDには付属していません)

下限リミットセンサ

後はバラした部品を、FHDの本体ユニットに組み付けて完成させます。

時間はレール周りのオーバーホールを併せて、2時間ほど掛かりました(´Д⊂ヽ

所々、うーんって感じる事はありますが、分解し、組み直すと気になっていた事も解消されるのであれば、「機構的にはまだ素直なモノなんだなぁ」と言うのが、まぁ~る的な感想ですね(´・ω・)

モータ固定用のネジ穴がテープで塞いであったりと、まあ色々あります・・・。まあ写真みたいにくり抜けばいいんですけどね・・・。

次回はこちらのプリンタで、新規のイヤホンパーツを製作してみようかと思います(`・ω・´)ノシ

今回はこの辺で!

それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ

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