Bellsingのドライバでイヤホン製作(その1)
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Bellsingのドライバでイヤホン製作(その1)

こんにちは(`・ω・´)ノシ

先日記した内容で”Bellsingのドライバを注文した”と書きましたが、やっと到着しましたので、今回は色々見てみようと思います(´・ω・)ノシ

①外観比較

画像上が”Knowles製”、下が”Bellsing製”

今回観察するのは、”ED29689”でございます(´・ω・)ノシ

それでは外観の相違点を確認してみましょう。

・外観の比較としては、同サイズ。

・ケース(本体)表面の処理が、Knowles製は”ミラー加工(に近い)”対してBellsing製は”ヘアライン加工(良く言うと)”

・機種の刻印は、”逆さ”

ケースのサイズはほぼ同一ですので、外観での問題は無いでしょうね(´・ω・)ノシ

ここまでは外観のお話ですが・・・。

そして、明らかな違いがこちら↓

写真右が”Knowles製”、左が”Bellsing製”

Knowles製にはある”センタータップ”がBellsing製には実装されていません。

簡単に言うと、半田面が、3個→2個になってます(真ん中が無い)

正直、センタータップを利用した事がありませんので、機会が有ったら色々実験してみたいですが、それを利用されている方には”Bellsing製”は使用出来ないかもしれません(´Д⊂ヽ

②周波数特性を測定してみよう(´・ω・)ノシ

測定条件は全く同じ。

配線、音導管、その他諸々、条件を合わせて測定・・・。

赤が”Knowles製”青が”Bellsing製”

そりゃあ、一応同型番なので、こんな結果になりますよね・・・。

”予想していた結果”と言えば結果ですよね(イミフ)

周波数特性の結果はこんな感じですが、実際”同じイヤホン”を製作して聴き比べしないと分からないかもしれません・・・。(´Д⊂ヽ

という事で、次回以降イヤホンを製作してみようかと思います(`・ω・´)ノシ

もしかしたら、初のシングルドライバでの製作(設計)になるのかなぁ?

こうご期待(?)

今回はこの辺で!

それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ

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