ダイナミックなイヤホン製作(久々の新作!)
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ダイナミックなイヤホン製作(久々の新作!)

こんにちは(`・ω・´)ノシ

皆様、ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか?

行動制限も無く久々の休日を過ごせた方もおられたかと思います(`・ω・´)ノシ

かくいう私はと言いますと・・・。

腰痛で何にも出来ませんでした・・・。(´Д⊂ヽ

↓なんだか一定の周期で発症してしているように感じてます。↓

改めて過去の記事を読み返しましたが、前回は約一週間で治まった様ですね。

発症時期は前回は6月。今回は4月末。(大分近いですね)

今回の腰痛も大体一週間(9日でほぼ完治)で治まりましたが、丸々ゴールデンウィークを棒に振りました(ノД`)

ただ”四つん這い”で探し物をしていただけなのに何故か発症・・・。

解せません(´-ω-`)

まぁ私の腰痛話は置いといて・・・。

今回は、過去に製作した自作イヤホンの”リマッチ”で御座います(`・ω・´)ノシ

何故いまさら、再設計?

過去の記事と製作したイヤホンを見てふと思ったんですが・・・。

過去の記事はこちら↓

過去の記事にも記していましたが、正直、完成したモノがデカく感じたので”もっと小さく”作り直そうと思っていた事を思い出したんです(今更感)

”考えては忘れ~思い出しては忘れ~”を繰り返し、今日にまで至った訳です。

これにも色々諸事情があるんですがね・・・。(またまた今更感)

①使用部品紹介

使用したいダイナミックドライバは既に御座いますので、それに合わせたコンパクトなイヤホン製作を心掛けようかと思います。

ドライバとコネクタはこちら↓

mmcx(メス)とダイナミックドライバ(10mm)

↓使用したドライバはこちら↓

↓使用したコネクタはこちら↓

メス型(改良型)

出来るだけドライバのサイズギリギリで製作で進めます。

また、mmcxも使用しますのでコネクタのレイアウトも考えて出来るだけ小さく設計します。

↓本体はこちらを使用しました↓

外径12mm x 内径10mm x 長さ420mm

②ステムとフェイスの設計

ステムとフェイスは以前も使用した”Fusion360”で設計。

うーん・・・。特筆するところは無いです(ノД`)

過去に”Fusion360と3Dプリンタ”には本当に悪戦苦闘しましたので、当ブログで読んで頂けたらと思いますm(__)m

なんか”らしくなく”余裕こいた書きっぷりですね?

これってフリじゃないのかって?・・・。

洗って二次硬化させれば・・・。

大失敗の数々(一部)・・・。(´Д⊂ヽ

そうこれはしっかりしたフリです・・・。(´Д⊂ヽ

主に成型不良・・・。

穴が開いたりして、再設計、プリントの繰り返しです・・・。

そして、やっとプリント終了

ちと疲れた(´-ω-`)

カーボンシェルにも乗せてみよう

ここまで来ると俄然やる気も出てきます(`・ω・´)ノシ

③一気に組んで完成

組んで完成(´・ω・)ノシ

全長は20.5mm

撮影の状況で目盛りがズレて見えますが、全長は20.5mmで完成。

イヤピースを付けてみましょう(`・ω・´)ノシ

スピンフィット CP360のMサイズを装着

手っ取り早く”スピンフィット CP360”を取り付けて試聴しようかと思いましたが、なんかしっくりしない。

もしかしてこのイヤホンに合わせたイヤピースを探さないといけないのか???

無事完成したのですが、愛用のイヤーピースにしても何故か合いが悪い。

なんか隙間がある様な違和感・・・。何故だろう???

という訳で、所蔵のイヤーピースから探す事にします(>_<)

さぁ大変だ!(´・ω・)

長くなってしまったので、ここで一旦終了させて頂きます。

次回はイヤピースを選別するところを記したいと思います

それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ

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