こんにちは(`・ω・´)ノシ
以前、当ブログでも書かせて頂きましたが、わたくし長らく体調を崩しております(T_T)
発熱、倦怠感、喉の痛み等々なのですが、特にキツイのは”喉の痛み”なんです(´Д⊂ヽ
勿論病院にも行きましたが全く回復する気配がありません・・・。(なんかやばい病気なのでは?)
喉の痛みの原因は、喉に発生した”口内炎”との事・・・。
喉に口内炎なんて出来るんですね・・・。(T_T)
咳も良く出ますのでとても痛く、食事も上手く摂れません。
口内炎の治療薬は無いとの事となので、体力回復するまで”耐えて下さい”って・・・。
そんなこんなで、未だ体調が回復していないですが、ただでさえ滞り気味のブログ投稿・・・。ちょっとだけでもとアップ致します(´Д⊂ヽ
今回は表題の通り、カーボンフェイスの加工についてなのですが、大まかな作業工程は過去の記事を参考にしてみて下さい→こちら
以前より使用していたものは、所謂”カーボンブラック”と呼ばれる一般的なモノを使用していましたが、今回は”カーボン+アラミド繊維”を使用してみたいと思います。
今回使用したモノはこちら↓(AliExpressのリンクです)
青色と赤色の2色を入手しました。
この青や赤の繊維の部位が”アラミド繊維”です。
どちらも送料込みで1,000円ちょっと。サイズもそこそこありますので、かなり弄びます(>_<)でも腐るものでもないので、ストックという形で保管します(´・ω・)ノシ
早速プレートに加工してみましょう(`・ω・´)ノシ
この時点で青と赤の運命の明暗を察しました・・・。
加工自体は何の苦も無く進みます。
そしてシェルに組み込んでみました(`・ω・´)ノシ
こんな感じに仕上がりました。
この写真でもお判り頂けると思いますが、
青が暗くなりすぎてよく見ないと分からない(。-∀-)
かわって、赤はというと、暗くなったというよりは、”メタリック調の赤”になったので、これはとても良いです(*'ω'*)
シート状に加工した時点で、明るい青が暗くなり、黒に近い濃紺になったと感じた為、こういう結果になるかなぁとは予測していました。
ただ、光の当たり具合では”メタリック調の渋い青”が見えますので、それはそれで良いかもと感じました(*'ω'*)
おまけのネタ
ついでに、以前シングルBAのイヤホンを製作した際、少し後悔していた事を思い出しまして、この際ですから、追加製作しようと思ったんですね(´・ω・`)
シェルに半固定抵抗を内蔵し、”似非ER-4S”にします。
勿論半固定抵抗ですので、範囲内であれば自分好みで調整できるかな?とも思った訳ですね。
満足しなかったら、”0Ω”にしちゃえばいいという事で(。-∀-)
という事で使用した部品がこちら↓
私は、長年お付き合いのある”RSコンポーネンツ”さんより入手。こちらの型は現在入手出来ない様ですが、同種のモノはRSさんのサイトを検索してると、沢山見つかると思います。
追加製作はこんな感じに仕上がりました(`・ω・´)ノシ
単純に自己満足の世界(´・ω・`)
埋め込むように固定し、内側からも”防水、脱落”予防の為、レジンで固定しています。
見た目にも拘ってはいますが、やっぱり自己満足の世界・・・。
周波数特性を測定しながら抵抗の調整をして、そのまま抵抗を触らず”普通のイヤホン”として使用する事になるでしょう・・・。きっと(。-∀-)
今回はこの辺で!
それではありがとうございました(`・ω・´)ノシ